こんにちは、たつ整体院の泉本です。
ここ最近、分子栄養学を学んでからその素晴らしさを実感し、ほぼ毎週のようにボーンブロススープを作っています。
そのままスープとして飲んでもいますが、色々とアレンジも楽しんでいます。
今回はボーンブロススープを使ったお勧めのレシピをご紹介させて頂きます。
スパイスカレー

スパイスカレーと聞くと、難しそうというイメージがありますが、全く難しくなく、材料さえ用意できれば市販のカレールウを使ったカレーよりも簡単で早く出来ます。
材料

2人前
・カレースパイス(調合したもの) 大匙2
・玉ねぎ 小1個
・ボーンブロススープ 100cc
・鶏肉(お好みのお肉で)
・トマト(ホールでも可)100g位
・ニンニク 適量
・ショウガ 適量
・塩 小さじ1弱
【あると入れるもの】
・無糖ヨーグルト 50g
・ココナッツミルク(パウダー) 大匙2
これだけです。
最低、スパイスと野菜があれば出来ます。
スパイスについて
いろんなスパイスを配合するのも楽しいですよ

最近私は上記の商品をベースに、楽天市場やアマゾンでいろんなスパイスを調合して楽しんでいます。
参考に現在の私のスパイス配合です。
・コリアンダー 大3
・クミン 大2.5
・ウコン 大2
・カルダモン 小2
・シナモン 小2
・チリパウダー 小1
・グローブ 小1
・フェネグリーグ 小1
・ガラムマサラ 小1
・ナツメグ 小1
・フェンネル 小1
・ガーリックパウダー 小2
・ジンジャーパウダー 小2
・黒コショウ お好みで
カレー屋さんやん・・・
是非お勧めのスパイスを教えてください!
ですが、ご紹介したスパイスで十分に美味しいですよ。
スパイスカレーの作り方

油で玉ねぎを炒めるのですが、「油」は本当に気を付けてください。
当院にご来院されている方にはお伝えしていますが、質の悪い油が多いです。
出来れば、炒め用の油はココナッツオイルを使用しましょう。
無ければ、ごま油orこめ油でもギリOKです。
このココナッツオイルは、オーガニックで匂いもクセもなくチューブに入っていて使いやすくお勧めです。

しんなりするまで玉ねぎを炒める。少しずつ水を加えて炒めると玉ねぎが早くしんなりして焦げにくくなります。
にんにく、しょうがも生の物を使うならこの時に炒めてください。
チューブを使うなら最後の仕上げの際でもOK。

トマト(ホールトマト)を入れて水分が無くなるまで炒める。
良く炒めないとトマトの酸味が出てしまうので、じっくりと水分が無くなるまで炒めてください。

火を止めてスパイスを入れて混ぜる。

あとは、ボーンブロススープ、お肉、ヨーグルト、ココナッツミルクパウダーを入れて5分~お好みの固さになるまで煮詰めるだけ。
玉ねぎ炒めて10分で出来ます。

食物油脂(トランス脂肪酸)、小麦、添加物一切なしのカレーが出来ました。
もう市販のカレールウには戻れませんよ~
ぜひお試しください。
因みにお米は雑穀米です~
お電話ありがとうございます、
たつ整体院でございます。