〜睡眠と“はちみつ”の意外な関係〜

こんにちは。高石市のたつ整体院・院長の泉本です。
当院には「眠りが浅い」「夜中に目が覚める」「朝スッキリ起きられない」といった不眠の悩みを抱える方が多く来院されます。
整体による自律神経の調整も非常に効果的ですが、最近注目されているのが「夜にとるはちみつ習慣」です。
今回は、なぜ“寝る前のはちみつ”が睡眠の質に関係するのか、その理由をわかりやすくご紹介します。
なぜ眠れないのか?
その原因のひとつに、「夜間の血糖値の低下」があります。
私たちの体は、寝ている間もエネルギー(主にブドウ糖)を使っています。
特に夜中の2〜4時頃に血糖値が下がると、体はコルチゾール(ストレスホルモン)を分泌して血糖を保とうとします。
このとき交感神経が活性化してしまい、
・夜中に目が覚める
・動悸がする
・夢ばかり見て眠りが浅い
といった症状につながるのです。
はちみつで“睡眠中の血糖安定”をサポート

はちみつには、「グルコース(ブドウ糖)」と「フルクトース(果糖)」という2つの糖がバランスよく含まれています。
・グルコース → すぐに脳や体のエネルギーに
・フルクトース → 肝臓に貯蔵され、ゆっくり使われる
この“即効性+持続性”のW効果によって、寝ている間の血糖を安定させ、副腎や自律神経への負担もやわらげてくれるのです。
寝る前におすすめの摂り方

・タイミング:寝る30分前
・量:小さじ1杯から(多くても大さじ1)
・方法:スプーンでそのまま/ぬるま湯に溶かしてもOK
当院では、自律神経の乱れによる不眠に対し、整体と生活習慣の両面からアプローチしています。
そのひとつとして、この“夜のはちみつ習慣”を取り入れている方も多く、
「夜中に目が覚めにくくなった」「朝のだるさがマシになった」などの声もいただいています。
国産・天然のはちみつを販売しています

当院では、徳島県の養蜂家さんから直接仕入れている国産・天然のはちみつを取り扱っています。
クセが少なく、さっぱりとした味で、非常に食べやすいと好評です。
→ 商品の詳細はこちら
https://furusato-tax.jp/s/341234
数に限りがあるため、ご希望の方はお早めにお声がけください。
不眠症でお悩みの方へ

不眠の背景には、自律神経の乱れ、血糖の不安定、栄養不足、ストレスなど、さまざまな原因が隠れています。
「整体×栄養」の両面からサポートを行っている当院では、あなたの体質に合わせた改善を一緒に考えます。
眠れない毎日から抜け出したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
▼当院の不眠症ページはこちら
https://www.tatsuseikotsuin.com/symptomscat/fuminsyou/
お電話ありがとうございます、
たつ整体院でございます。